hook=#24
    thread=16/0
    abdomen=thread
    rib=fine wire
    wing=emu herl
    hackle=grizzly
    ミッジングでのパイロットフライとして使用。先ずは視認性の良いパターンで(かと言って派手すぎてもダメだけれど、、)魚の反応、レーン取り、流れのヨレ加減などをチェックし、ティペットの長さを調節しておく事だ。ハックルは下部をカットするのではなく、スレッドでタスキ掛けして上半分にまとめ上げる。

    hook=#25
    thread=16/0
    abdomen=plastic
    rib=thread
    wing=CDC
    アブドメンが水没するタイプのスペントパターン。使用しているプラスティックは船釣りの仕掛けに使う絡み防止用のパイプをカットしたもの。断面がフラットなので自然な煌めきが出せる。ウイングのCDCは先端が丸くなるようにハサミで整形してボリュームを調整している。

    hook=#25
    thread=16/0
    abdomen=peacock
    thorax=peacock
    rib=fine wire
    legs=guinea fowl
    wing=emu herl
    アブドメンとソラックスはピーコックのアイ部分にある段差を利用して自然な膨らみを持たせている。早瀬から流れ込んでくるブユのイマージングパターンとして使用。ティペットに極小のショット、あるいは下のビーズヘッドピューパとのトレーラースタイルで。

    hook=#25
    thread=16/0
    abdomen=peacock
    rib=fine wire
    thorax=dubbing+bead
    上記のようにショットがわりに使う事もあるが、水面下の捕食に対してはなかなかの実績を誇るパターン。
    ビーズの固定は最初にソラックス部にダビングし、一旦ウィップフィニッシュしてスレッドを切ってからビーズを通して瞬間接着剤を滴下する。ビーズのすぐ後からもう一度スレッドを固定し、アブドメンを作って完成。

    hook=#24
    thread=16/0
    abdomen=thread
    rib=fine wire
    thorax & wing=CDC
    hackle=grizzly
    シャックの有無、アブドメンのカラー、ヒカリモノ等バリエーションの多いパターンだが、こちらもパイロットフライとしては秀逸。クリッピングしてシルエットを変えればかなり広範囲なステージをカバーする事が出来る。

    hook=#30
    thread=16/0
    rib=fine wire
    wing=silicon tube
    シリコンチューブはループ状にして空気を閉じ込めてある。ウイングというよりもサーフェスフィルムぎりぎりでの沈下姿勢を安定させるためのもので、フック重量を水面に押しとどめるだけの浮力は無い。

    hook=#27
    thread=16/0
    abdomen=peacock
    rib=fine wire
    wing=hen hackle
    indicator=CDC yellow
    ブユのハッチがある時に限らず、ボリュームのあるボディはいつも鱒達の食欲を刺激するようだ。ハッチが散漫でさほどライズも期待
    出来ないといった状況で使ってみてほしい。

    hook=#18
    thread=16/0
    tail=moose
    abdomen=moose
    rib=fine wire
    wing=emu herl
    thorax=fox
    早春にハッチするのはオナシだけとは限らない。いずれにしろ飛ぶのがあまり上手くないカワゲラ達は水面でバタついては表面張力に捕われスペント状態で流下する。ウイングのエミューは左右2枚ずつ。

    hook=#25
    thread=16/0
    shuck=grizzly hackle tip
    hackle=grizzly
    キールスタイルのスティルボーン。このサイズになるとスタンダードなハックルドライと差異は感じられない。現場でハックルをカットしても充分に対応出来るが、その場合あらかじめ最終形を予測してタイイングしておきたい。

    hook=#29
    thread=16/0
    shuck=stretch film
    thorax=camel
    indicator=CDC
    近頃流行のシャックフライだが、どうしてもこのパターンでないと駄目というほどのものではなく、ローテーションの1つとして考えている。シャックは梱包用のストレッチフィルムを延ばして捻ったもので、ボリューム調整も簡単に出来る。

    hook=#24
    thread=16/0
    thorax=camel
    over body=plastic
    abdomen=thread
    rib=fine wire
    indicator=CDC
    アップサイドダウン型。メリットは流下姿勢が安定しやすいところか。CDCをウイングと考えてしまうと実際には有り得ない形だが、それを言うならフックの形そのものがもっと違和感があるはず。生態や形状を模すだけでなく、フライの機能面からも見る目が必要だ。

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