最近は吟醸酒がやたらもてはやされているようですが

あまり吟醸香が強すぎるものはかえって食べ物との相性が難しくなります。

そこで今僕が気に入ってるのが特別純米酒と呼ばれているもの。

お気に入りのぐい呑みでゆっくりと楽しみたいですね。


1 特別純米酒 八郷

器 灰釉ぐい呑み

やはり最初に紹介したいのが大山山麓で醸される「八郷」。たまたま出張で米子に行った折に地元の小料理屋で勧められて飲んだところ、驚きの美味しさでした。あと口の非常に上品なお酒です。山田錦を使った吟醸造りにもかかわらず、香りが立ち過ぎず旨味と酸味のバランスが素晴らしい。

YAGOU

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久米桜酒造有限会社/大山醸造場


2 特別純米酒 奥の松

器 コスタボダ製ミニチュアボール

こちらもバランスのいいお酒です。八郷のような華やかさはありませんが、日本酒らしい腰を残しながらもすっきりとした味わいはどんな料理にも合うはず。ある雑誌の純米酒部門でトップに輝いただけの事はありますね。

OKU NO MATSU

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奥の松酒造株式会社


3 純米酒生酒 黒牛

器 深川磁器製 茶器

和歌山県海南市の名手酒造が作る名酒。ほんのり甘味を感じるけれど、べた付かず切れ味のよい呑み口はさすがというしかありません。アルコール度数が18度と高いので、少し脂っこい肉料理なんかに合わせると相性がいいです。生酒は季節限定ですが通常の純米酒「黒牛」もお勧め。コストパフォーマンスから見ればトップクラスに入るお酒だと思います。

KUROUSHI

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名手酒造株式会社


4 手作り純米 純辛無垢

器 玉製猪口

奈良県大宇陀町の久保本家酒造が五百万石を磨いて作り上げた純米酒「初霞」。古酒を思わせるような淡黄色の酒。しかし、飲み口はすっきり仕上がっており、嫌みのないコクとあいまってなかなかのバランスです。創作系の中華なんかと合わせてみたいお酒ですね。しかしこのお酒、表ラベルには純辛無垢とあるのに裏面には初霞の表記、、どっちが品名なんだろう。

HATSUGASUMI

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株式会社久保本家酒造

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