1)アンダーラップテープを使ったエクステンディドボディの作り方


    材料はこれ。テーピングの下に巻くスポンジ製のラッピングテープですね。タイイングの素材として再発見したのはたぶん僕が初めてだと思います。可塑性、柔軟性に富み、大型のメイフライボディに使用してもフッキングに不安はありません。オープンセル構造なのでそのままだと水を吸ってしまうけど、表面の微細な凸凹は粉状フロータントとの相性も良く状況に応じてドライ、ウエットと使い分ける事も出来ます。

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長さ10mm程度のエクステンディドボディを作るとして、先ずロールを1cmX3cmくらいのサイズにカットします。素材が柔らかいのでよく切れるハサミを使ってください。写真のようなセレーション刃のものがあれば、フィルム等を切る時にも重宝します。

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それを更に台形状にカットし、テール材を巻き始める約5mmくらいの長さを下のラインと平行に切り取ります。これでアブドメン末端のボリュームを作ってやるわけです。

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バーサテール(要は筆の素ですね^^;)を3本、テープの右端に置いて親指と人さし指で一緒に持ちます。この時、人さし指の根元に近い部分で持つようにすると次のステップが楽です。

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プレッシャーを掛けながら親指をスライドさせて巻きすすめます。テールの根元になる部分は特にしっかり固定できるように注意してください。

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完成です。きっちりと巻かれたものは、表面の凸凹がくっ付き合ってこのまま手を放しても簡単には元に戻りません。何本かまとめて作る時はマスキングテープ等で固定しておくといいでしょう。


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